課題「毒」   毒親に思う

 現代の家庭生活の中に、子供に悪い環境をあたえる親が増えてきました。新しい言葉が毒親と言って、子供を自分の支配に置き、人生に有害な環境をあたえてしまう親です。

 親のタイプは、過干渉、ネグレクト、獣のような親、子供に悪い環境をあたえる親などです。父親も母親も、同じように子供に害をあたえることもあります。社会で大きく問題になっています。

 一般的に見ると、実の子供なのに、なぜ、暴力をふるうのか、親の身勝手な、不満で子供に当たり、満足な社会生活が成り立たなくて、家庭に害をあえるのでしょう。犠牲になるの子供たちが、増えていく世の中です。親もまたその親から受けてために、子供に当たるのかもと、思います。毒親に育てだれた環境によりますが、親の性格が社会に適応できなくて、心に満たされないからだと思います。解決できる法の整備も必要と思います。

 四二、三歳くらいの男性で、二〇年くらい引きこもり、家の中で父親の顔も見ないし、食事も別々。昼と夜が逆で、部屋の中はテレビなし、ラジオを聞いて。夜は居間のテレビを、一晩見る生活。父親は八六、七歳の頑固な性格。短気で、封建的な人で、見るからに怖そうです。近隣の人たちに干渉し衝突が多いようです。小さい子供さんの時から、いつもなにか怒鳴って、頭ごなしに押さえつけて、大きい声で命令をして、子供に負担をかけていたとか。

 家庭生活にも原因があると思います。夫婦の中が円満でないと、子供たちを惑わせ、父親があまりにも強すぎると、家族全体が崩れて不幸にまります。長い家族生活には、いろいろな苦難があり、がまんと忍耐を常に心得て、家族を大切にすることだと、思います。昔は向こう三軒両隣を大切に、と教えられた時代がありました。今は存在しません。やはり家族が大切だと思っています。
      二〇一九年  三月二〇日
 

この記事へのコメント

kakukokawamoto
2019年04月05日 11:03
現代の子供育ては、以前は親の支配で動いていましたが、今の子供たちは自由放題で子供の思うまに成長し、いい事ですが、親は理解をして育てて、広い心を持つべきだと思います。戦中、戦後の影響を持って子供を接したと思います。
Bianca
2019年04月04日 18:40
父と母の毒を比べると、母親の毒の方が悪影響をおよぼすのだそうです。母の責任は大ですね。しかしその母を支える父の役割も大きいでしょうし、毒親の生育環境も問題でしょうし・・・・考えると子供を産み育てることは大冒険ですよね。昔は社会の子育て環境がまだよかったけれど。kazukoさんはきっと上手に育てられたと思いますが。

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